福岡、九州大学島谷幸宏研究室との共同開発、空積・環境型ブロックの課題を克服！

マザーズロック協会

• 栗石と栗石のかみ合わせで滑動抵抗力を強化
• 抵抗板に作用する受働土圧で滑動抵抗力を更に強化
• 栗石が土圧・残留水圧を軽減
• 栗石の流出の心配がない開口部
• 最大流速8m
• 最大直高6m（法勾配1:0.5）

• 両端部の凹部空間及び栗石の隙間が生き物の棲みか、増水時の避難場となります。

• 胴込材・裏込材には栗石を使用
• 迅速・安全なブロックの据付け
  ①大型ブロック（個/㎡）水平段積み
  ②ワンタッチ式吊り治具使用
• 中詰工・裏込工は大型バックホウによる一括施工
• 簡単な抵抗板の設置
  ①ベ－スブロックを基準に基礎用抵抗板を配置する
  ②基礎用抵抗板には転倒の心配がない（転倒防止片付き）
  ③中間用抵抗板はブロックの後壁に載置して胴材を用いることで簡単に設置できる。
• 容易なカーブ施工
  凸カーブではベースブロックを所定の感覚で確保し、凹カーブでは隙間なく配列することで各段のブロックがベースブロックと並行な配置となる。

後方に傾斜した前面壁と両端部に形成される凹部の陰影が明度を下げ、ブロックの単調性を軽減します。